カンボジアへ行くには、日本からひとっ飛びというわけには行かないんすよ。バンコク経由か、サイゴン経由か、あとシンガポール経由
なんてのもあるのかな。まあ、とにかく、我々はまれーしあのくあらるんぷーるに、行きは30時間だか、帰りは9時間だか滞在しなくちゃいけない、じゃなく滞在できることになったのです。でもって飛行機はもちろんマレーシア航空、余談だけど今まで乗った国際線、国内線含めて
ナンバーワンでした。もちろんすっちー。
とういわけで、期待に胸膨らませて、COBRAだけは腹膨らませて日本からクアラルンプールに到着したのは
夜中の1時(2時だったかもしれない)。しばらくは空港の中にも人がうろついてたんだけど、三々五々いなくなり、
われわれヤロー3人組と、ほえーっと椅子に寝っ転がっていたあんちゃんと、友達になろうよ光線をさりげなく発しているおばちゃんだけって感じ。
3人でなんだかんだだべっていて気がつくとそのおばちゃんは近くまで接近してきて、確か日本語で、”食べな”となんかお菓子をめぐんでくれやした。
たどたどしい日本語だなーと聞いてると、なにやら日本に定期的に住んでいるとのこと。
そして、インドネシアのバリ島に住んでいて(華僑の人らしい)、なんか家は広いから遊びに来いとか、日本では確か日光のどこか知らんけ
どホテルの社長と知り合いだから、日光はよく行ったとかなんとか言っている。
んでもって、手みたら ♪キ・ラ・キ・ラ・ひ・か・る・・・♪じゃないけど、金の指輪やらブレスレットやら、OH! EXPENSIVE! ってな感じの時計してるし、”ふっ”と思わせるおばちゃん。
(おばちゃんは長淵とかのCD持ってました)
なんだか30分くらい写真撮ったり、お約束の住所交換とかして”遊びにおいで”とか言ってたけど覚えてねーだろーなー(写真も相変わらず送ってないし)。
そうこうして、おばちゃんは控えめな息子(息子とは一言も話さなかったっす)と4時ごろTRANSITでインドネシアに向かって、われわれは、絶対に横にぐて〜となれない椅子(多分意図的にそう作られている)に寝て、6時に入国手続きへと向かった(空港の中にず〜
っといたので)。
入国手続きのいかめしいおっちゃんは、”なんでいまさら手続きにくるんや!何考えてるんや、このボケ!”とは言ってなかったけどなんかそんな
感じでいやにむっとしてた。まXが”俺達は金がねーから、ホテルとってねーんだよ”って言ったんだったけな。丁寧に。
そんなかんじで、空港を出、”おえー”ってくらい熱い中をバスでことこととダウンダウンへと向かうのでした。