■その3 アンコールのちっちゃな商人 by ヒゲ


アンコールのちっちゃな商人、そう、それは子供たち。

アンコールワット はもちろんどこへ行っても我々はあの子ども攻撃の餌食となった。

竹製の笛、 絵葉書(これが一番多かったな〜)、小さい斧、手作りの夏休みの宿題みた いな木製の鳥(とってもチープな感じでついつい1$で買ってしまった。

しかし、日本に着いたときにはボッキリ・・)、竹製の腕輪、ビィヨンビィヨン と妖しい音色の竹細工(これは結構受ける)・・・などなど。

ちょっと年配 の娘(14〜18くらいかな)はTシャツやスカーフやジュースを売っている。

我々はとにかくどこへ行っても人気者で、また、大の子供好き(?) のため、 買いもしない絵葉書を見たり、Tシャツ1枚1$なら買う(だいだい3$が相場)な どコミュニケーションを図ることに尽力した。

彼らはボロボロの服に身を包み、 汚れた顔で実に切実に売ってくる。

でも底抜けに明るい。

また、ちぃっちゃい子は ”おにーさん、おにーさん”しか言わないけど、ちょっと大きい子は英語、フランス 語を操り、ち

ょっとしたガイドをしていた。

ジュース売りの3人娘がコーラ4本1$ でどうだ、という我々に対して

”ん〜、できない。1本1$”

とかやっていたか と思ったら、フランス人の老夫婦と何やら長々と談笑してるではあーりませんか。

ん〜、この国の未来は明るい。

 ちなみにボールペン、不要な電卓、使わなくなったちっちゃいテトリスがあったら 持って行って快く差し上げましょう。

ディズニーランドのミッキーの気分が味わえる でしょう。

(とってもかわいい商人)


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