バックナンバー


[先月] [目次] [来月] [最新版] [トップ]

 2002年2月1日(金) おもちゃ
レイは日用品で遊ぶのがお気に入り。買ったおもちゃよりも日用雑貨で遊ぶのが好き。しまじろうのパペットよりも鍋つかみがお気に入り。どこに隠していても見つけてきては手をはめて喜んでいるのだ。お散歩ワンちゃんよりも私の足まくらがお気に入り。私の足まくらは、コンセントがついていて足をマッサージできるようになっているのだが、そのコードをお散歩ひものようにして、部屋の中を歩きまわっている。「足まくらさんの散歩」を気取ってズリズリ歩くレイをながめている私。安上がりといえば安上がりだが、なんかおもちゃを買ってあげ甲斐がないんだよなぁ。
でも・・・・・ま、今のところそれもそれでいいか。これから嫌でもおもちゃを欲しがるようになるだろうし。
おもちゃを欲しがって、地団駄踏まれても、仰向け手足バタバタされてもたまらないしねぇ。
 2002年2月2日(土) 1日
ダンナが通勤ニュー自転車を買ったので、今日は友達とサイクリングに行った(=帰ってきてから聞くと、サイクリングと言っても80kmも走ってきたそうだ。あ然)・・・・ということで、今日はレイと一緒にお買物。いつものことだが「あれが触りたい、こっちが見てみたい」と駄々をこねまくるレイ。やっとの思いで買物を終わらせ、買った物を袋に入れるために、大騒ぎするレイをカートから降ろす。さっそく我が物顔でカートを押し始めるレイ。慌ててカートを取り上げる私。憤慨するレイ。しかたなく、何も入っていない買物かごを渡す私。買物かごを腕にかけ、満足そうに歩き回っているレイ。「さぁ、今のうちだ!!」さっさと袋に詰めてしまおうとがんばる私。 すると・・・・・・「あれ?」 いつものようにちょっと目を離したすきに行方をくらましてしまったレイ。辺りを探していると、親切そうなおじちゃんに、サービスカウンターに連れて行かれそうになっているレイを発見。どうやら迷子とみなされたようだ。それにしては元気そうな「迷子」だこと(苦笑) あやうく「迷子デビュー」してしまうところであった。
家に帰り、食事を済ませ、まだ元気がありあまっているレイを連れて、近くの公園に鳩にパンをあげに行くことにした。前回の教訓のこともあって、鳩の餌を一緒についばまないようにレイの分も別にパンを持っていく。鳩と一緒にパンをかじりながらご満悦のレイ。 その後、砂場へGo!! この頃砂場がお気に入りのスポットだ。 砂まみれになりながら遊ぶレイ。 なんで身体全部を使って遊ぶんだ?! まるで【砂浴びしてるスズメ】のような光景である。 お砂場着を買わないといけないかも・・・・・砂&泥まみれになったレイを抱っこして帰るから私の服まで、泥だらけになってしまってブルーになる。今日もレイにブンブンふりまわされた1日だった。
 2002年2月3日(日) 本屋
今日は雨なのでお散歩には行けないレイ。 それでもレイの「おんもに出せっ!! 出しやがれっ!!」の要求はすごい。そんなわけで、府中の伊勢丹に本を買いに行って来た。動物の本探しである。なぜ「動物の本」かと言うと・・・・・1歳6ヶ月検診の時に【聞いた動物を指さすかテスト(?)】があったのだ。レイは散歩している犬を見たり、餌をあげている鳩や、ペットショップの猫や金魚や小鳥・・・は知っていても(←だからといって指さして教えるとは思えない)、その他の動物といえば、動物園に行った時・・・・あとはテレビやビデオで出た時にちらっと教えるだけであったのだ。お調子者のレイは、その時のテストを「他の話題」にそらすような素振りを見せ(=積み木遊びに夢中になってるふりをしてた)、積み木を誉められているうちに「動物テスト」はうやむやになってしまったのだ。 しかし私は考えた。 これは本でちゃんと教えた方がいいのかな?・・・・・・と。絵本ではなく、写真の本で教えるべきだよなぁ、うん。 ・・・・・・・ということで、動物の本探しに行ったわけである。いろいろある本の中でお気に入りの2冊を見つけたレイはご満悦。本屋の中、おもちゃ売場・・・・ところかまわず我がもの顔で走りまわるレイに悪戦苦闘しながら追いかけるダンナ。けっこう疲れた様子(笑)
帰ってきて今日は「節分」。豆まきの豆でお腹がいっぱいになった私(げふっ) ← お腹いっぱい食べれるのも悲しいよね(涙)レイも1粒・・・・・ぱくっ。 でもやっぱり「ぐへっ・・・・ぺっぺっぺっ」って出してた。 残りは今度、鳩さんにでもあげよーっと。前からどんな顔か謎であった「鳩が豆をくらったような顔」を見れるかも???
 2002年2月4日(月) 英語
英語に目覚めてしまった私。といっても、英語を話すことに目覚めたわけではなく「英語を勉強したい気持ち」に目覚めたのだ。これは毎年数回やってくる「ダイエットするぞ♪」の波(=さざ波といってもいいかも(笑))の感覚とは違う。まさに25年ぶりにやってきたビッグウェーブである!! いろいろ送られてくるレイの通販教材を見ているうちに、それは沸々と湧きあがってきた。小学3年生の時に、将来インドに行くことを心に決め「英語を習いたい」と親に申し出た時の、あの【英語大好き】の感覚がやってきたのだ。
もともと私は英語が大好きだったのである。小学生で習っていたものだから、中学で習う英語は当時は簡単過ぎた(=今は忘れた。完璧に忘れた(笑))ので、英語を習いに行くのをやめてからも【授業のために英語を勉強する】という気持ちはまったく沸かないままだった。そのまま自分が習っていたレベルを授業が抜き始めたと気がついたのは高校生の時。 それ以来私は英語が苦手になったのだ。 苦手な上に高校の時の英語の先生(=EPOのお兄さんだった)が・・・・とにかく怖かった(苦笑) 
それから短大に入っても英語の授業は極力避けて選び、会社に入ってからもTOEICは頭が痛いシロモノであった。海外旅行する機会が多かったので、英語の大切さを痛感するのだが、あらためて今さら勉強したいという気持ちにはなれずじまい。 ・・・・・・・・・しかし、32歳にして目覚めたのだっ!! 目覚めてしまいましたともっ!! とにかくがんばりたいっ!! 今の波を逃すわけにはいかない!!(=気分はサーファーである) 大人となった今となっては、発音は無理だと思うけど、文章くらいはクリアしたい。レイと一緒にがんばるぞっ!! ・・・・・って、高価な教材を買う気はないんだけどね(笑) とにかく基礎から始めましょ・・・・・・と♪
 2002年2月5日(火) 真似
レイが私の物まねをしているらしい。手首のスナップをきかせて肩の辺りをポンッと叩いたかと思うと「やっだぁぁぁ〜〜〜!!」と、言うのだ。その仕草は、まるで・・・・・下町のおばちゃん。まるでニューハーフにはなりきれないオカマである。  「やっだぁぁぁ〜〜〜!!」は、別に面白い時に言っていたわけではなく、私が怒った時にレイに言う言葉なのだが、怒られている割にはいつもニヤニヤしながら見ているかと思ったら・・・・「これは面白い」と真似をしようとたくらんでいたのか。
今日は午前中はサークルであった。するとレイは私のママ友達にむかって、手首のスナップをきかせて肩の辺りをポンッと叩いたかと思うと「やっだぁぁぁ〜〜〜!!」を連発していて、大ウケされていた。それに気をよくしたのか、あちこちで「やっだぁぁぁ〜〜〜!!」を披露。私は赤面物であった。なんとかつかまえようとするのだが、多動児ぶりに磨きがかかっているレイは、とにかく部屋の中を動き回る・・・・・っていうか、走っている。 そんなにカロリーを消費したいのだろうか? でも今日のサークルの部屋は大きな部屋ではあるが、保母さんが多い。部屋のドアもちゃんと閉まっているので、どこかに行ってしまうことはなく安心して目が離せるので、私は楽である。 しかし、まわりを見てもちゃんとお母さんの膝に座っている子や、離れてもお母さんの確認できる範囲で遊んでいる子が多い中、レイはどこまでもどこまでも離れて行く。視線で追いかけると、どうやら、おもちゃや友達の間を渡り歩いている様子。知らないお母さんの前で「やっだぁぁぁ〜〜〜!!」をしていないかと気がきではない。たまに子供と子供の隙間から、むこ〜〜〜〜〜〜〜〜うの方を走っているレイの姿がチラチラ見えるのを確認。おいおい、なんでそんなに走っているんだぁ? なんでそんなにお調子者なんだぁ????
 2002年2月7日(木) ジャイアン
昼休み少し前にエントランスでダンナの帰りを待っていると、レイと同じ年のお友達がお母さんに連れられてエレベーターから降りて来た。やはり昼休みに帰ってくる旦那様を迎えがてらの散歩らしい。ダンナ同士同じ会社なんだよね(←食堂に行くより家が近いってスゴイ) 目ざとくお友達の声を確認したレイは、大声をあげてはしゃいでいる。手なんか叩いちゃってすごい笑顔だ。そしてお母さんと手をつないでい歩いて来たお友達を確認すると、待ちきれないように走り出した。笑顔で見送る私。笑顔で走るレイ。笑顔でレイを迎える親子。「ほら、レイ君が遊ぼうって来てくれたよ・・・・」と、お母さんが言い終わるか終わらないかのうちに、レイはお友達の
ところへ到着。そして抱きつくかの勢いで、両手を前につき出したかと思うと、お友達の肩口をドンッ!!と押したのだ。レイの力は普段からとても強いうえに、今回はかなりの助走がついていたため、勢いもある。 お友達は思いきっり空を飛んだ。そう、まるでマンガのように、両足を前に出して「L」の形で飛んでいったのである。 しりもちをついて何が起こったかわからずかたまるお友達。唖然とする私とお母さん。そして、おかしくてたまらないというような笑い声で大喜びのレイ。 慌てて謝った私だが、大喜びのレイには反省の色はまったくない。もしかしたらレイなりの「歓迎の儀」だったのかもしれない。しかし・・・・今はまだ許してもらえるけど、そのうちジャイアンみたいになっちゃうんだろうなぁ。女の子だったら、ジャイ子?! しかも意味不明ではあるが口は達者なところはスネ夫くんである(苦笑)   ・・・・・レイは女の子じゃなくてよかったかも。
 2002年2月8日(金) お腹
何でも遊びにしてしまう子供ってスゴイと感心することがある。今、我家のレイがはまっている遊びはというと・・・・・大きく息を吸い込んだかと思うと、私のお腹(=昔はウエストと呼ばれていたところらしい・・・・・)に口をつけて、勢いよく息をはいて「おならみたいな音」をたてる遊びである。おいおい、それは私に対して失礼だろうよ!! それでも、すきさえあれば、私のお腹をねらっているレイ。そうはさせるかと、ダンナのお腹を勧めてみたが、音が出ないとわかるとすぐにあきらめて、またもや私のお腹を追いかけ回す。おいおい(悲)  
どうやら「おならの音の重低音」を出すのに、私のお腹は最適な弾力性をもっているらしいのだ。そうすると、なにかいっ?! お父さんのお腹は痩せていて、お母さんのお腹が太ってるとでも?! ふんっ、「おならみたいな音」が出ないように、痩せてやるわいっ!! 「お腹」から「ウエスト」に戻したるわいっ!!
 2002年2月9日(土) 美容室
3連休で母が遊びに来てくれているので、「これ幸い♪」と零を預けて、ダンナは床屋&私は美容院にそれぞれ行って来た。私はひさびさに髪を染めてみたのだが、出来上がってビックリ「赤毛のアン」になってみたり。ダンナは「それは赤毛のアンに対して失礼だろう」と言うが、どういうことじゃ?!  
のんびりとゆっくり椅子に座って、クラシックなんてかかってる美容室内で睡魔と戦っていた私。結局、睡魔にあっけなく負けることになり、何回か美容師さんに起こされたのだが、そのたびに髪にペタシペタシと、いろいろな液を塗れられてるなぁ〜とは思ってたんだけどね。眠っていたから時間の感覚もあまりなく、遠くから聞こえてくる美容師さんの「なんか、あんまり色が入らないわねぇ〜」という声に、夢うつつの私は「へぇ・・・そうなんだぁ・・・・」と、これまた遠くの方で考えていた。
そして、ペタシペタシを繰り返して出来上がった髪は「赤毛のアン」。 ダンナが「年甲斐もなく、美容師さんに【モーニング娘。みたいな色にして下さい】なんて言ったんじゃないのぉ〜?」って言うが、そんなわけないじゃん!!(怒) つーか、「年甲斐もなく」ってなんなんだよぉ〜!!(怒×2)
 2002年2月11日(月) おしゃぶりこんぶ
レイの好物がまた増えた。甘い物を好まないので、当然「お菓子」ではない。なぜか「おしゃぶりこんぶ」なのである。シブすぎ〜!! 私は「おしゃぶりこんぶ」が好きなので(←とは言っても大人になって好きになったのだ)よく食べているのだが、レイにはあげていなかった。子供が好きな味だとは思わなかったし、固いものが苦手なレイはすぐにペッしてしまうだろうと思ったりもした。 しかし連休に遊びに来ていた母が、私の「おしゃぶりこんぶ」を食べていると、その手元と口元を熱い眼差しで見つめているレイを発見。母がちょっと与えてみたところ、目がハートになって大喜び♪ 魅惑の味だったらしい(笑) 大事そうに「おしゃぶりこんぶ」を口の中で吸って味をかみしめている模様。 いつまでもいつまでも口に入れていて、笑った拍子や、転んだ拍子に口からポロッと出てしまった「おしゃぶりこんぶ」はあげた時の2倍以上にふやけたものであった(笑) 口から「おしゃぶりこんぶ」がなくなると、レイは慌てて、「おしゃぶりこんぶ」の袋を持ってきて催促する。 元はといえば私の物だというのに、レイは袋を大事そうに抱えたまま私の前を素通り、おばあちゃんの元に走って行く。そして目をハートマークにさせて催促するのだ。おばあちゃんが見あたらない時はしかたなく私やダンナのところにも持ってくるのだが、わざとあげないとか意地悪すると、本気モードで怒る&泣いて抗議するのだ。「おしゃぶりこんぶ」の何がそこまで1歳児のレイを熱くさせているのだろうか?! 満足そうに口をモゴモゴさせている姿を見ながら考えてはみるが答えはみつからない。
 2002年2月13日(水) 風邪
風邪っぴきの私。もとはと言えばレイが一番最初にひいたのが、私にうつり、ダンナにうつったのだが・・・・なぜかレイとダンナはすぐに完治。私だけがず〜〜〜っとひき続けている。かれこれ3週間になるかも。病院の薬も効かず、市販の風邪薬も効果なく、調剤薬局に相談して風邪薬をもらってきたのだが、あんまり効いていないみたい。 早く治さないと、レイにうつしてしまうし、ダンナにもうつったら【家族内感染】を繰り返しそうで怖い。1人だったら1日ゆっくり眠って治したいところだが、我が家のレイはそんなことはおかまいなしである。
今朝、ダンナが起きる。レイも一緒に起きた様子。2人で何やら話しているのを布団の中から確認していたが、今日はもう少し寝ておくことを決意した私。そうこうしているうちにダンナが会社に出かける時間になって出ていった。そうすると1人取り残されたレイはつまらなくなったのか、寂しくなったのか、さっそく私を起こしに来た。「・・・・もう少し眠らせておくれ・・・・・」懇願する私に、レイは容赦なく布団の上から叩いたり、乗っかったりする。それでも起きようとしない私にあきらめたのかレイが去っていく気配。「ごめんよ・・・・」と、また少し眠りにつく私。 すると・・・・鼻に衝撃っ!! びっくりして飛び起きた私に、喜んで拍手のレイ。なんと私のパソコンのペンを持ってきて、思いっきり鼻の穴に突っ込んでくれたらしい(涙)
渋々起きてみると・・・布団の上&毛布の中に・・・・・・・レイの靴、私の靴、手袋、コート、帽子、リュックetc・・・・「お出かけグッズ」が散乱していた。どうやら「お出かけ」の催促らしい。風邪っぴきの私にも容赦のないレイである。「朝のお散歩」&「夕方のお散歩」の時間には妥協できないらしいのだ。まだ時計も見れないくせに、きっちりとしてる子だこと・・・・。
 2002年2月15日(金) 赤ちゃん
今日はダンナの職場の友達の家に遊びに行ってきた。2ヶ月の赤ちゃんがいるのだが・・・・・顔はこ〜〜んなにちいっちゃくて(=どんなだ?)身体も華奢・・・その上、首が据わっていなくて抱っこするのも怖い感じ。触ると折れちゃいそうだ。レイもこんな時期があったっけ?・・・・・と、記憶をたどるのだがその当時のレイの記憶が浮かんでこない。 華奢なレイ??? そう、たしかに今はこんな【ちびっこギャング】のレイにも「生後2ヶ月」という時期はあったし、首も据わっていなかった。 だが、今日の赤ちゃんを見つめながら、レイを思い出せなかったのは・・・・・レイはその当時「華奢」ではなかったからなのだ。納得。 退院後、ミルクをがぶ飲みしてみるみる太り始めたレイは、3ヶ月検診の時には先生に「太りすぎで息が苦しいと思う」と言われるほどであった。顎と首の境目がどこなのかわからなかったし、首の下を洗うのには顎を持ち上げて指を差し込まなくてはいけないくらいのおデブさんだったのだ。 思い出せなかったのは、目の前にいるようなちっちゃな赤ちゃんではなかったからだ。 
さて、いつもの児童館ではお友達を突き飛ばしたり、叩いたり叩かれたりしながら遊んでいる乱暴者のレイであるが、今日の赤ちゃんにはとっても興味津々。叩いちゃいけないと遠ざけようとしたのだが、レイは意外にも「赤ちゃん好き」なことが判明。何回ものぞき込んでは「いいこいいこ」をしては、うれしそう。 ちょっとでも泣くと近寄って「いいこいいこ」 目が合うと近寄って「いいこいいこ」 寝ていてもおかまいなしに「いいこいいこ」 とにかく「いいこいいこ」なのだ。 しまいには抱っこするとか言い出して大変だった。レイは「抱っこする」と言う言葉はまだ使えないが、私が赤ちゃんを抱っこしていると、レイが近づいてきて、赤ちゃんの腰とおしりの辺りに手を入れて持ち上げようとする。 赤ちゃんが寝ていても隙があれば抱っこしようと試みる。見ていて怖い怖い。レイの意外な一面を発見してしまった感じ。 今日は赤ちゃんも見れたし、遊んでくれる人もたくさんいてすっかりご満悦のレイであった。
 2002年2月16日(土) エネルギー
レイは午前中に1回、昼食を食べてお昼寝後、午後のお散歩・・・・と、1日2回外に出かける。今日はダンナのお友達親子が遊びに来てくれたので、午後のお散歩は無しで、7ヶ月の赤ちゃんと一緒に部屋で遊んだレイ。いっぱい遊んで満足したと思っていたのだが・・・・夜になってなかなか寝ようとしない。どうやら午後のお散歩に行かなかったため、疲れていない様子。いつもはレイの有り余るエネルギーを発散すべく、とにかく歩かせて疲れさせるのだが、今日は部屋の中で歩く距離が少なかったらしい。 それでも、自分でエネルギーを発散しようとでもしているように、レイは意味なく部屋を走り回っている。小さなボールを両手に、それはもう呆れるくらい、走りまわっているのだ。無駄な体力を使っているとしか思えない。こうやって子供ってエネルギーを消費するのねぇ・・・・と感心してしまう。 レイの【家内マラソン大会】は延々続き、私もダンナも呆れつつ、レイの走りを眺めていた。
転んでは起き上がり、ぶつかっては立ち上がり、足下がフラフラしているのに、両手にはそれぞれ、しっかりとボールを握りしめ走るレイ。そしてしばらくすると・・・・私とダンナの方に走ってきたレイが・・・・豪快に転んだのである。 私の横でゴッチーーン!!と鈍い音がした。 倒れているレイ。下敷きになっているダンナ。どうやらレイがダンナの上に転がりこんだらしい。 それにしても痛そうな音だったので心配してのぞき込むと・・・・おでこを押さえるダンナの姿。かなり痛そうである。手をはずすと目の上が赤くなり「たんこぶ」ができていた。 レイのおでこが当たったとのことで、慌ててレイを振り返ると、レイはケロッとした顔で、痛そうにしているダンナをのぞき込んでいる。 恐るべしっ、石頭っ!! そして、レイはおもむろにダンナに「いいこいいこ」をしたかと思うと、落としたボールをまた拾い上げまたもや【家内マラソン大会】をはじめたのだ。 このパワー、すごすぎる(驚愕)
 2002年2月18日(月) メニュー
レイと一緒に買物をしていた時のことである。いつものようにカートに乗ろうとしないレイに【お手伝い号(=子供用のミニカート)】を押させていた。【お手伝い号】を押していれば満足な様子で機嫌がいい。あとは、物に当たらないこと&人をひかないことに注意をしなくてはならない。私のカートの後を【お手伝い号】を押しながらついてくるレイではあるが、あっちキョロキョロ、こっちキョロキョロ・・・・となかなか進まない。 しかたがなく、右手で自分のカート、左手で【お手伝い号】の旗(=ポールに三角旗がついている)をつかみながら、【お手伝い号】を引っ張るようにしながら歩く私。【お手伝い号】に何も入っていないと不満そうなので、触っても当たり障りのない品物を数品入れておくのだが、をそれでもレイは何か気に入ったものがあると【お手伝い号】の中に品物を入れようとする。
以前マヨネーズを大量購入しようとした時に、棚に戻した私に腹をたて、マヨネーズの棚の前で、仰向け手足バタバタされて大変な思いをした。そんなこんなで【お手伝い号】の時は、細心の注意をレイに注ぎながらの買物になるのだが・・・・・ふと後ろを見ると「オレンジ色の物体」を握りしめているレイの姿。 え? なになに? なんなの、それっ?! なに持ってるわけ?!  頭の中がパニックになる私。パニックの頭の中では「オレンジ色の物体」を探ろうと必死である。冷静に場所から判断することにする。場所はお魚売場の前・・・・・そして【お手伝い号】のカートにはお魚の白いプラスチックの入れ物。イヤな予感。 イヤな予感すぎるっ!!  おそるおそるカートの中をさらにのぞくと、カレイの切身が無惨にもサランラップから半分出てる状態。・・・・・・ということは・・・・笑顔のレイが得意げに握りしめている「オレンジ色の物体」は、カレイの卵さんであることが判明。 が〜〜〜〜〜〜〜ん(涙)
今までいろんなものを台無しにしてきたレイだが、さすがに今回のショックが一番大きかった私。 慌ててレイの手から卵をとりあげ切り身と一緒にビニールに入れる。 そして我家の今晩のメニューは「カレイの煮付け」にあっけなく決定してしまったのだ(涙)
 2002年2月20日(水) 来客
今日はサークルのお友達が遊びに来てくれた。声をかけたら、1人2人・・・と増え、気がついたら6人。 お母さんは6人だが子供も1人づつついて総勢12人になっていた。普段の我が家の人口密度からすると一気に4倍ということになる。 レイと同じ月に生まれた男の子ばかり6人・・・・元気なこと、元気なこと。
それこそ今は箸が転がってもおかしいお年頃(?)なのか、ボールが転がっても笑う、人を転がしては楽しい、自分が転がっては泣く・・・・常に「欲求と感情」が何のためらいもなく直結している時期なのかもしれない。
今日来てくれたお友達に初めて会った頃は、まだ腰が据わっていない6ヶ月の時でみんな可愛かったよな〜。 写真も、自分たちでは動けないから、集めてまとめてしまえば、いくらでも撮り放題だったのに、今ではカメラを構えてもフィルターの中に6人が入ることなんて奇跡に近い。3人・・・がぎりぎり限界(笑) しかもそれぞれバラバラにしたいことしていてカメラ目線なんて望めない。もう少し大きくなったら「写真を撮るよ」と声をかければ、フィルターの中に全員でおさまってポーズまできめちゃってくれるようになるんだろうなぁ〜。 お友達が帰る時も、以前は「どうぞご勝手に」みたいな顔して平然としていたのだが、今は帰る友達も泣くし、見送るレイも泣くようになった。生意気にも(?)「寂しい」という感情が芽生えたらしい。身体も心も日々成長である。
 2002年2月21日(木) 鼻の穴
この頃レイが鼻に指をつっこむのにハマっている。我が家ではこんなことをする人はいないハズ? それじゃなんで急にこんなこと始めたんだろう? よくわからないんだけど、初めてサークルで「ママ友達(=レイの友達のお母さん)」に披露した時に、大爆笑だったことに気をよくして、誰にでもして見せるようになったのだ。 調子にのったレイの勢いは止められず、両方の鼻の穴に指を入れてみせたりする。そして鼻に指を突っ込みながら「なんな〜」と言う。それってどういう意味? いつも決まって「なんな〜」なのだ。両指をつっこみながらも「なんな〜」 意味不明。  試しにレイが何もしていない時に、私が「なんな〜」と言うと、慌てて指を鼻につっこむレイ。 実はなんか意味があるのか?(苦笑) そういえば私のおばあちゃんが、耳が遠くてよく「なんな〜?(=「何?」の博多弁)」とか言ってたっけ・・・とか思い出したり。 レイの「なんな〜」は他の意味があるんだよな、きっと。 間抜けな顔で今日も鼻に指をつっこむレイ。第二関節まで入っちゃってるよ、おいおい・・・・・。 鼻の穴が大きくなったらどうするんだろう? と、心配する私の指を持って自分の鼻の穴に突っ込もうとする。 お・・・・おいおい!! 入っちゃったら、取り返しのつかない顔になっちゃうよ(笑)・・・・・・って、取り返しのつかない顔っていったいどんなだ?!
 2002年2月23日(土) 公園
今日も砂場で黙々と遊ぶレイ。半径1m以内・・・というか、座ったら座ったそのままで熱心に砂遊び。真剣な顔でシャベルで砂をすくってはバケツに入れて、それをお茶碗にうつして、ザルに入れて・・・・・と、「砂」だけでよくこれだけ思いつくなぁと感心するくらいいろいろな遊び方をする。いつもの走りまわって追いかけるのも大変なレイからは想像できないくらい、おとなしく遊ぶのだ。1時間でも2時間でもそのままにしておけば座り続けていそうなレイ。何がそんなに楽しいんだろう?
公園に行く前に本屋でそれぞれ好きな本を買ってきたダンナと私は砂場の前のベンチに腰をかけて、レイが遊ぶのをみながら、本を読んでいた。 途中、公園にパン販売のバスが来たのでパンを買ってみたが、砂遊びに夢中なレイは食べる時間も惜しいようにシャベルを動かして忙しそうだ(笑) 結局、ダンナと私でパンを食べて、また本を読む。
本屋では別々に本を選んで、ダンナが何の本を買ったのか知らなかったので、ちょっと覗いてみた。何やらコンピューターの本らしい。な〜んだ、つまらない。 私の視線に気がついたダンナが、私と同じことを思いついたのか私の読んでいる本を覗き込んできた。 そして「ぷっ」と笑ったのだ。 「ぷっ」ってなんだい、「ぷっ」って!!  その笑い声に気がついたレイも砂まみれになりながら笑った。 「学研の漫画百人一首辞典」・・・・・って、そんなに変? 英語に続き勉学に目覚めてしまった私は、何でも覚えたい年頃なんですもの、いいじゃないか〜。 あ、もしかして漫画っていうのがいけなかった・・・・とか?
 2002年2月24日(日) 花粉症
この年になって「花粉症」になってしまったらしい。外に出ると目がかゆい・・・こすりすぎて目のまわりがヒリヒリする。ものもらいにもなったことがないし、アレルギーにもなったことがない私。この目のかゆさの原因がわからなかった。しかし、ベランダや外に出るとくしゃみがでるようになって・・・「これはまさか花粉症?!」 98%の確率で(?)2回までしかくしゃみが出なかったのに、この頃は4回とかしちゃって自分でもビックリ。そして今日はなんと最高記録の7回!! オリンピック風に言えば「自己最高記録樹立」ってとこだ。そういえば鼻水だって、出てるじゃん・・・・・これって認めたくないけど、やっぱ花粉症だよね?(涙)
なんでこの年になってはじめて花粉症になっちゃうんだぁ? はっ・・・・後厄の影響か?!(←関係ないかも)
そんなわけで、「たぶん花粉症」の私は、レイの公園につきあうべく散歩にでるたびに、目をショボショボ・・・・鼻グシュグシュ・・・・おまけに、ハックション!!である。 忙しすぎだってば(苦笑)
そういえば、この季節、職場では大きなマスクをした怪しげな人(!)が数人いたっけねぇ・・・・今年もマスクしてるかなぁ? からかっていた私も怪しげな人の仲間入りすることになりそうな予感〜。 
 2002年2月25日(月) 音楽
ダンナにブルーハーツ(含ハイロウズ)に洗脳(?)されてしまっているレイは、すっかりブルーハーツファンになってしまっている。 なんだよ〜、尾崎ファンにしようとしてたのに?! と、ちと不満な今日この頃。 早く巻き返しをはからなくては?!
音楽と言えば・・・・「ふたりのアカボシ」という曲がとても気になっているのだ。もともと音楽は大好きで、毎日暇さえあればウォークマンとかで聴いてたりしたんだけど、レイが生まれてからというものの、ゆっくり音楽を聴く暇がない。たまにかける音楽も「よいこの歌」とかのCDになってしまう。この頃、鼻歌まで童謡になってしまっている自分が悲しい。そう、この「ふたりのアカボシ」なのだが、初めて聴いた時から「はじめて聴いた感じがしない」曲なのだ。メロディーも歌詞もなんだかとっても懐かしく、切ない気持ちにさせられる。 私たち世代のナツメロなのかなぁ(笑) 10代や20代にはこの奥深さが解るまいっ!! ふんっ!! (←「ふんっ!!」てなんなんだ?)
30代以上の人なら、思わず共感しちゃいそうな感じ。詳しく音楽的なことは言えないんだけど(クレームされても困るし)、私思うにオフコースとYMOと槇原敬之と杉山きよたか(←漢字ど忘れ)をシャッフルしたような要素が。だから懐かしいのか? 歌詞もなんかふんわり優しいかなぁ。 今、一番のお気に入りです、はい。 
 2002年2月26日(火) 銀行
銀行に行って来た。給料日もかさなって長蛇の列。やっと順番がまわってきて手続き途中、いきなり機械がシャットダウン?! 見れば「取扱中止」と赤い文字。なんでやねんっ!!(怒) 後ろに人は並んでいるし、こんなことでモタモタするわけにもいかない。慌てて手をあげて係りの人を呼ぶ。 呼ばれてみたもののわけがわからずオロオロする係りの人。・・・・・すると、7台あった機械が次々に「取扱中止」になっていったのだ。お〜〜〜〜!!(驚) パニクる係りの人。ブーイングのお客さん達。 
あと1人早く並ぶんだったと後悔しながらも、どうにかこうにか3台が復旧した様子。 最初に手続きがとまった私が、一番に案内されることとなる。しかし・・・・通帳を見ると、さっきおろそうとしたお金が、すでにおろしたことになっているではないかっ!!(怒) また、ここでモタモタするわけにもいかないので、後ろを振り返り「お金がおろされたことになってるぅぅぅ〜」と、ちょっと大きな声で言い訳じみたことを言いながら係りの人を呼びに行った私。 すると後ろに並んでいたお客さん達(=たいてい年配の主婦)は、私への同情(?)&銀行へのブーイングで思った以上の騒ぎになってしまった。 私が係りの人を探しに行って戻って来ると、すでにお客様達に「とらわれの宇宙人」状態になった、別の係りの人が私の前へと押し出された。 恐るべし、主婦パワー!! 恐るべし、おばちゃんパワー!!  
そして私は2人の係りの人によって、窓口に案内されることになった。 わけがわからず私の足元をクルクルうれしそうに走り回っているレイに気がついた係りの人は「さ、おぼっちゃまも、こちらへ・・・・・」と、レイの手をつないで窓口へ。こうなったら、レイも「おぼっちゃま扱い」である。 そして結局、ぶじにお金は支払われたのだが、時間がかかり昼休みにかかってしまったためダンナは1人で昼食を食べる羽目になった。 家に戻るとレトルトカレーの袋がポツンと残されていた(寂)
 2002年2月28日(木) 洗濯
レイがお昼寝をしている時に洗濯をする私。 ベランダの窓越しに眠っているレイを確認しながらの洗濯物干しになる。今日も、干している時に、ふと気になって部屋の中をのぞくと布団の中にレイの姿がない。「あれ?」 さっきまで両手を上にあげて口を開けながら熟睡していたんだけど??? 窓に近づいて部屋の中をよく見回す・・・・が、レイの姿はやはりない。泣いているんじゃ? と思って耳を澄ませるが泣き声も、私を呼んでいる声も特に聞こえない。「あらあら?」 さらに窓に近づいて隣の部屋の方までのぞいている時に・・・・・背後に視線を感じた。 「むむ?」 後ろを振り返って、ギョッとした。 私の足元には寝癖の髪で、裸足のまま、口を一文字にしていかにも怒った様子で仁王立ちしているレイの姿。音も立てずにそんなところに立っていたら怖いってば!! どうやら別の部屋からベランダに出てきたらしい。まだ怒った顔のままでいるレイに、どうして怒られてるかわからない私も、勢いに負けてつい謝る羽目になる。 でもよく考えるとレイが昼寝している間も働いている私がなんで怒られないといけないんだ? 納得がいかないが、今日のレイはとても強気に見えた。 1歳児のくせに怒ると怖いんだよな〜、なんだかな〜(苦笑) 

[先月] [目次] [来月] [最新版] [トップ]

ちゃい
Akiary v.0.50b1