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 2001年6月1日(金) 人工芝
ダンナの日誌にも書いてあったが、レイがハイハイを始めたので「人工芝の裏側効果(=赤ちゃんは痛くて上を通過できないらしい)」がとても役にたっている。<伊東家の食卓>に感謝?! 我家では現在、和室の障子の前に人工芝を並べている。今時の人工芝はいろいろな色があって、オシャレ(?)である。でも緑じゃないと「芝」の意味ないじゃんね〜。ちなみに我が家は渋めのグレーを選んでみた。
なぜ障子の前に並べたかというと・・・・ベランダが大好きなレイが勝手にベランダに出ないようにということもあるが、それ以上に「障子を破く面白さ」に目覚めてしまわないためだ。これはぜひぜひ目覚めて欲しくない事柄の1つである・・・・・・。<伊東家の食卓>の実験では約9割の子に効果があるということで、我家のレイは残り1割に入ってしまうのではないかと心配もしていたのだが、どうやら「痛い」という感覚は持ち合わせていたみたいで、人工芝を通過することはできない。普通はそこで興味を無くすか、あきらめるだろうに・・・・レイの場合、わざわざ人工芝のところにハイハイして行ってみては、おそるおそる手を乗せてみて、慌てて引っ込める。ちっちゃい声で「ひゃっ」みたいな痛そうな声まで出している(笑) 顔もしかめる(笑)
もう、その様子を見るのは面白くてたまらない。 何度も何度も同じことを繰り返すレイは、学習能力がないのか、よっぽど研究熱心(=どうやったらこの人工芝を克服できるだろうか・・・とか?)なのであろう。
 2001年6月2日(土) 歯医者
どうやら今週の半ばから梅雨に入るらしい。ということで、天気予報のお姉さん曰く、今日と明日の週末は「梅雨入り前の絶好の行楽日和」なのだそうだ。我家はというと・・・私の歯医者の予約が、なんとも中途半端な2:30という時間だったため、お出かけの計画は立てられなかった。歯医者といえば親不知の検診(?)のために毎週通っていたのだが、今になって虫歯が発見されてしまったのだ。「虫歯はありません」って言ってくれてたのに(涙) 痛い場所も親不知の近くで・・・もしかしたら私の痛かったのって、親不知じゃなくて虫歯だったのでは?!という疑問がわく。 でももしそうだとしたら親不知を抜く意味なんてないじゃん・・・。 そうだ!! 抜くのはやめにしよう!! という気持ちとの葛藤があったが、結局「一生大事に持っているほどのものでもない」ということで(←たんに予約をキャンセルするのが悪いような気がして) やはり総合病院で抜いてもらう決心はした。 
さて、今日の治療だが・・・・虫歯の根がとても深いらしく、先生曰く「神経に達してる」とのこと。 ひゃぁ〜!! 麻酔の注射が打たれ治療がはじまったが、麻酔をしてるにもかかわらず「ひゃっ!! ひゃっ!!(=口を開いてるのでうまく発音できない)」と痛さに耐えないといけないことが数回。麻酔も効かない虫歯の根の深さ・・・・恐るべしっ!!
母が歯医者で戦ってる時に、ダンナとレイは午前中からお昼寝をしていた。実は2人が眠っている間に、梅雨対策に府中駅まで離乳食の買出に行ってきたのだが、帰ってきても2人とも幸せそうな顔で夢の中。まったく気がついていない様子。 レイはこの頃、朝が早いため昼に眠くなるらしい(笑) そんなわけで、熟睡のレイを起こすのも可哀想だったので、離乳食はダンナにあげてもらうことにして歯医者に向かった。
虫歯の治療は痛いわ、ダンナが離乳食をうまく食べさせられるか気になるわ、歯医者の後、買物に行って店から出てきたらスコールのような大雨が降っているわ・・・・買物袋を4つもさげて呆然とする私であった。 明日はきっといいことがある・・・ハズ。
 2001年6月3日(日) 多摩川
昨日にひき続き今日もとってもいいお天気!! 気持ちがいいぞ〜!!ってことで多摩川に親子サイクリングに行って来た。日焼け対策むなしく今は顔と腕がヒリヒリ。自転車をこいだので足も痛い。運動不足か?! 年齢のせいか?! とにかく帰ってきてからの意識がないの〜。遠くの方でレイに呼ばれているような・・・・でも、ダンナよろしくね〜〜(遠のく意識)。 気がついた時は、ダンナとレイが隣の部屋で寝ていた・・・というか遊んでいる最中に意識をなくしたような寝かた(笑)。
さて、レイだが今日はお弁当を食べた後に、ミニ多摩川(=子供が水遊びができるようになっている)に連れていってみた。「母さん、ぜひ水に入ってみたいんだ」って目で訴えられた時のために(?)着替えに濡れてもいい服も持参して準備万端。水はちょっと冷たいが子供達が楽しそうに遊んでいる。それを見て一番喜んだのは私。半ズボンはいてくればよかった・・・と後悔しつつも、Gパンをめくってサンダルのままバシャバシャ水に入ってみた。 さっそくレイも靴下を脱がせて水に足を入れてみる。うれしそうな顔をするんじゃないかと、顔をのぞき込むと、レイの顔が一瞬かたまったかと思うと「ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」と泣いた。え? なんで? 何度挑戦しても水から足を引っ込めて泣く。 それならってことで河原の芝生に座らせてみるが、正座をしたまま(=この頃のレイのお気に入りの座り方)まったく動こうとしない。ほらほら、思う存分ハイハイできるよ? レイを促すが正座のまま辺りを見回すのみ。広い芝生なのにちょこんと座っている。そういえばお弁当を食べた時もシートの上から出なかったっけ。そういえばそういえば家でもハイハイの時は2つの部屋しか動かない。それ以外には続きの部屋でも行こうとしないのだ。・・・・う〜む、赤ちゃんでもテリトリーがあるのだろうか?
 2001年6月5日(火) サークル
昨日も今日もレイのサークルに行って来た。昨日は隣の市にはじめて出来たサークルがあるというので、友達とひたすら自転車をこいで行ってみた。赤ちゃんの、多いこと、多いこと、ビックリ!! けっこう広い部屋だったのだが、あっという間に赤ちゃん&お母さんでいっぱいになる(笑) まだハイハイしかできない赤ちゃん達がもうしばらくして、一斉に歩き始めたことを想像すると・・・・・頭の中の想像力がすごいことになってしまった。 うじゃうじゃ赤ちゃん♪
そして今日のサークルはいつも行っているサークルだ。こちらも人数が多いものの、こんなもんかなぁって感じ。
レイはどうも<午前中に少しお昼寝がしたい習慣>がついたらしく、午前中にお散歩に行こうとすると、頭をぶんぶん振って眠いことをアピール。 サークルは午前中にあるため、眠そうなレイをだましだまし行くのだが、今日は会場についたとたん頭をぶんぶんはじめたので、保母さん達と一緒に遊ぶ輪を離れて、少しお昼寝させようと、部屋のはじのカーペットがひいてある場所に連れてきた。 寝るかと思っていたレイだが、隣の4〜5歳くらいの男の子&お母さんの遊んでいる積み木がとっても気になりだした模様。さっそくハイハイで近づく。私は一緒に遊んでもらえるかなぁ〜と、だまって様子をみていたのだが、なんとそのお子さま(←一応、そう呼んでおこう)は、積み木を全部抱え込んでしまったのだ。おまけにレイに「あっちいけ」をしている。「なんだよ〜」と内心思ったが、お母さんが注意するだろうとそのままにしておくと、なんとお母さんまで一緒に「あっちにいけ」をしているではないか。「赤ちゃんにむかって何してるんだ、このバカ親子(あ、失礼(笑)」と思ったが、レイに「世の中、こんな意地悪なおばさんもいるんだ」という世間勉強(?)をさせようと思って、私は気がつかないふりをして友達と話していた。 レイは「あっちにいけ」の意味がわからない様子で、ひたすら積み木に手を伸ばし一緒に遊ぼうとしている(笑) 積み木を持って場所を移動する親子の後を、ハイハイしながらついて行くのには笑えた。 しばらくして見てみると、意地悪おばさんの膝に必死にしがみついているレイが遠くに見えた。さらに笑えた。
 2001年6月6日(水) 梅雨
4年前の今日、はじめてダンナと会った。2年前の今日、入籍した。結婚式は7月だったんだけどパスポートの都合上、早めに入籍。 そして今年の今日は何もないまま過ぎていった。あ・・・・、東京は梅雨に入ったんだっけ。
これから梅雨があけるまでの約1ヶ月、湿気&雨と戦わないといけないわけね。もともと天気に気分が左右されやすい私は梅雨の季節は本当に苦手。1人でも苦手なのに・・・今年は「お散歩行きたい症候群(?)のレイ」がいるのである。洗濯も去年よりはずっと多い。買物も困るんだよね〜。ふわぁ〜、考えるのやめよーっと!!
梅雨が終われば私の大好きな夏がやってくる!! 去年は我慢した花火大会や、海や、LIVEや、お祭りに行きまくるぞ〜!!ふふん♪ 我ながら単純な性格の私は、少し気分がよくなってきてワクワクする。
レイも「2度目の夏」を迎えるんだもん、1歳だもん、お兄ちゃんだもん、梅雨をのりきって一緒にがんばらなくっちゃね♪

 2001年6月7日(木) 寝ぼけ
今日も雨が降りそうな、降らなさそうなあやふやな天気の午後。雨が降っても全速力で帰ってこれるように、自転車で近場の図書館に行って来た。 図書館の帰りに誰もいないチャイルドルーム(こんな天気じゃあたりまえだよね)で、窓の外を心配しつつ零を遊ばせてみたり。いつもと変わらない日で、「今日は日誌のネタに困るなぁ・・・・」と、悩んでいた真夜中。  そう、私が日誌を書いている時間は、寝る直前の夜中の2時前後が多いのだ。 「日誌」というよりは「昨日誌」である。なんかなかったっけ???って昨日1日を思いおこしていたら、もうとっくに眠ったハズのダンナが「そういえばさ・・・・」って隣の部屋から話しかけてきた。 ん? 隣の部屋をのぞくとダンナは布団の中から「そういえば家を買ったお祝いしてなかったよね」と言う。 んんん??? 家って一昨年買ったこのマンションのこと? さては寝ぼけてる?! ダンナはたま〜に夜中に、とんちんかん(←おっと、ダンナには内緒(笑))なことを言うのだ。翌朝確認しても覚えていない。 でも、ちゃんと会話は成立してるのだ。
「だってさ、家を買ったのは3月じゃん? 今は6月だよ?」 「・・・・うん」 「去年だってお祝いなんて特にしなかったじゃん」「・・・・うん」・・・・・・それでダンナは気が済んだのか、納得したのか、また眠ってしまった。 変なの。ぷぷぷぷぷぷぷ(笑) 朝起きて確認しても絶対に覚えてないと思う。 そういえばレイも夜中によく寝ぼけて、ハイハイの姿勢をとったりする。動きだすのか??? とワクワクしながら観察してると、とまったままのハイハイ姿勢でしばらくするとまた眠ってしまう。ぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ(笑) 親子である(笑)
 2001年6月9日(土) 芝生
ダンナの会社は今日から3連休らしい。ということで、連休の初日、<サイクリング親子>は国分寺にお買物に出かけた。その途中でとってもステキな公園をみつけて、とってもうれしい〜♪ 今度ママ友と一緒に来ようと思う。ひとくちに公園といってもその人それぞれの公園のイメージがあると思うが、今日みつけた公園は、私が「思い描く理想の公園」であった。広くて芝生があって・・・・・まだ工事中(?)みたいだが、水場もできるらしい。
この前、多摩川に遊びに行った時に、広い芝生があってレイが喜ぶだろうと芝生の上に座らせてみたんだけど、レイはお得意のハイハイをする様子もなく、ただただ座っているだけ。首をしきりに動かしているので、まわりはとても気になってる様子。手は・・・・と、みてみるとイジイジしながら芝生をにぎったり、ひっぱてみたり、抜いてみたり・・・・・。
レイは「芝生」というものにとまどっている様子。 これじゃいけないわ!!と、思った母(=私)は、これからは芝生に慣れ親しんでもらおうと考えたわけだけど・・・・よ〜く考えると、家のまわりの公園はすべて「土」で芝生ではない。
自分は小さい頃から家の前の芝生を駆け回って育ったことを考えると、芝生の環境がないレイが気の毒に思っていたところ、今日の「公園」はとってもいい発見だったのである。ちょっと遠いけど、坂道だけど、がんばって通うぞ!!
レイも芝生に慣れて、ハイハイで這いずりまわれるようにがんばろうね!! 
 2001年6月10日(日) かじる
この頃の零は「私をかじる」ことがマイブームである。手の指はもちろん・・・・私がイスに座っているとハイハイで近づいてきたかと思うと、足の指をガジッ!! 床に座っている時は抱っこして〜ってな感じで膝によじ登り、抱っこしてあげると、すかさず肩にガジッ!!  今朝なんて、レイに鼻を思いっきりかじられて飛び起きた可哀想な私。いたずら(?)が悪質化してきている。
これじゃ、お友達にも噛みついてしまうかもしれないので、噛まれた時は、できるだけ怖い顔をしてみせて、できるだけ怖い顔で「ダメッッッ!!」って言いながら、レイのほっぺたを軽く叩いてみる。 私のその表情が面白いのか、ほっぺたの感触が楽しいのか、レイは怒れば怒るほど喜んじゃったりする。 たまには大きな声でうれしそうにはしゃぐ。効果がない(苦笑) 今日、その笑った口の中に「奥歯」がはえてるのを確認した。お〜!! もう奥歯がはえてきたんだ?! 奥歯がかゆくて私を噛んでいる?!・・・・なんてあまいことは言ってられない。
【歯には歯を・・・・】ってことで、レイにも「囓まれたら痛い」という思いを体験してもらおうと(?)レイの肩にガシッと噛みつきながらレイの様子を伺うと、もう大喜び?! はぁ・・・・ダメか・・・・と、あきらめたところ、レイが私の肩に噛みつき返してきた。どうやら「新しい遊び(=噛みつきあい)」だと思ったらしく大はしゃぎ。 お互いの肩に噛みつきあってる姿を、あきれたように眺めているダンナの顔といったら(苦笑)
 2001年6月12日(火) 宵っ張り
レイの寝る時間はお風呂からあがってすぐの9:00であった。なぜ過去形かというと・・・・ハイハイができるようになってからというものの、お風呂上がりにハイハイでお散歩するのが日課となってしまったようだ。最初は寝かせようとしていた私も「しかたがないなぁ」と、少しのお散歩を大目にみるようになったのがいけなかったのか、「夜のお散歩」の時間が少しづつ着実に延びているのだ。「早寝のよい子の習慣」が、「宵っ張りの悪い子」になってしまった。現に今は夜の11:45だというのに、楽しそうに布団の上をハイハイしてみたり、転がってみたりしている。目はキラキラしていてまったく寝る気配がない。
おいおい・・・早く寝ないと「成長ホルモン」が出ないんだからねぇ〜!! って言い聞かせたところでまったくダメ。知ってか知らずか、ニコニコというよりはニヤニヤの表情である。目が合うとにや〜〜〜〜〜〜。 目をあわせないようにすると、コロコロ転がっては自分の時間を満喫してる様子。 夜は「まったりしたい気分」なのか、昼と違って「抱っこ〜」と泣いたりしないのはいいのだが・・・・。 布団を転がってる姿はは、パンダがボールと一緒に転がってる姿を彷彿とさせる。 見るからにどんくさそうってことかな?(笑)

 2001年6月13日(水) ほ乳瓶
ほ乳瓶卒業・・・・それはあっけなくやってきた。本で読んだり先輩ママの情報だと、どうやら、ほ乳瓶&母乳の卒業は「1歳の誕生日を目安に」ってことであった。ほ乳瓶大好きな零は、ほ乳瓶離れに期間がかかるだろうなぁ・・・・と、思いつつ11ヶ月に入った頃から、離乳食の後に何気なくコップの練習をしていた。コップは苦手な零もストローは得意なので、なんなくコップの中のミルクを飲むことができる。それでも夜寝る前にはほ乳瓶でミルクを飲ませてあげていた。「早く卒業させなくちゃなぁ〜」と思いつつも、ほ乳瓶でミルクを飲んでる赤ちゃんの姿というのは本当に可愛いものである。一生懸命吸っている口元&ほっぺたがいじらしい?! レイが自分でいらないって言うまで、無理に辞めさせるのはや〜〜〜め〜〜〜よ〜〜〜〜っと♪ なんて考えていたら、思いの外、レイの「いらない」は早く来てしまった。
るるる気分の私がお風呂上がりにほ乳瓶を持ってレイに飲ませようとすると、まったく飲もうとしない。最初は「今はお腹ガボガボで飲みたくないのかな?」って思っていたのだが、「いらない」が何日も続く。 あれ? それじゃぁ・・・・ってことで、ミルクをコップに移してストローをさすと、喜んで飲むのだ。が〜〜〜〜〜〜〜ん!!(涙) レイが勝手に「ほ乳瓶卒業」してる〜〜〜〜!! そしてあっけなく、母のひそかな楽しみはあっけなく終わってしまった。 台所に並んでいるほ乳瓶もしまう日が近いなぁ。 ちと、寂しい(笑) 大人になったんだねぇ・・・・・しみじみ。

 2001年6月15日(金) バイバイ
レイはこの頃、電車にむかってバイバイの練習をしている。でもレイが自主的に練習しているわけではなく、私がベランダでレイを抱っこしながら、電車が通るたびにレイの手をブンブン振って「バイバ〜〜〜〜〜〜イ!!」と言うのだ。レイも、それがわかるのか最初はしきりに照れていた。だが、この頃は電車が来る音がわかるらしく、私が気がつかないうちから肩に力を入れたりする。「ん?」って思った時に、線路から電車が見えてきて、私はレイの肩の力を振り切って(?)「バイバ〜〜〜〜〜イ!!」をするのだ。レイの顔っていったら本当に迷惑そう(笑) バイバイがイヤなのか? それとも手を振るのが恥ずかしいのか? はたまた私の大きな声が恥ずかしいのか? バイバイの練習は電車だけではなく、お友達でも、目があった人でも、犬でも、鳥でも練習しているのだが、レイはバイバイがあまり好きではないらしい。私が見本を見せても、ただニヤニヤしてるだけなのだ。
そんなレイも、なぜか調剤薬局のお気に入りのお姉さんにのみバイバイをしたりする。私にもしてくれないのにお姉さんだけにはするのだ。そして誉めてもらう。ちょっと得意げな顔。何度行っても、少しはにかんだような伏し目がちな笑顔で、軽く手を振ってバイバイするのだ。 レイ、なに照れてるんだよぉ〜?!(笑) それともこれはレイの淡い初恋なのだろうか???
 2001年6月16日(土) 家具屋
今日はひさびさに天気がいい!! 梅雨の中休み? この中休みを有効に使うべく、午前中は歯医者、午後は親子3人で自転車で家具屋に行ってみた。何を探しに行ったかって?  ・・・・・テレビ台です(ぼそっ) そうなの、まだ買ってないの〜(笑) この日誌で、何回「テレビ台探しの旅(!)」のネタを書いたであろうか?
我家、結婚してこのマンションに来てからもうすぐ2年たつが・・・いまだに、リビングの主役(!)のテレビ台がないのである。探しに探しているのだが、なかなかピンとくるものがないまま。今日も期待に胸をふくらませたダンナと、お腹を膨らませた私と、ほっぺたを膨らませたレイであったが・・・・・・気に入った物は非常に値段がお高い・・・・・でも、なかなか気に入ったものと出会うこともないから、これでもいいのかなぁ・・・・と悩みつつ、う〜〜〜〜〜〜ん。 
お互いに相手の背を押せないまま、また帰ってきちゃった(笑) 半額だったら買ってもいいのになぁ・・・・って、誰も半額なんかにしてくれないよな〜。
そうそう、レイと言えば・・・お出かけは大好きで、大きな声で「何か」を話している。何を話しているかは不明だが、でも彼なりに一生懸命話している心意気が伝わってくる、しゃべりっぷりである(笑) ダンナに抱っこされながら「あ〜んなだよ。こ〜んなだよ(=たぶんこんな感じの意味だと思う)」と店内をレポートするレイの声に、店内のお客様も振り返るのであった。
 2001年6月17日(日) 物体
ふと昔の日誌を読み返す気になった。去年の今日は富山からダンナの御両親が我家に来てくれている。なぜかというと・・・・それはレイ(=当時の名前:たまちゃん)の予定日が19日に迫っていたからだ。けっきょくみんなの期待を一心に集めたまま、6日も遅れて生まれたんだけどね〜。 前日にはダンスダンスレボリューションをして遊んでしまった私が一番妊婦の実感がなかったかも? そして今年の今日はというと・・・・今朝、目と口をふさがれた息苦しさと、顔の上にのしかかるなんとも言えない<圧迫感&重さ>で苦しくて起きた私。 何がおこったかわからない。ぶはぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜。はぁはぁ〜。 何事? 何事? とりあえず、顔の上に乗っている物体を手でどかそうとするが、物体も手足をバタバタさせて「どくもんか!!」と必死である。 息苦しいってっば!! どけってば!! やだってば!!  ふざけてる場合じゃない私は、物体を無理矢理手で押しのける。 そして顔の上からずれた物体を手でむんずと持ち上げた。 そう、私の両手に掲げられた物体の正体は・・・・手足をバタバタさせたイキのいい新鮮な(?)レイであった。 なんで私の顔の上にかぶさってるわけ? なんでなんで? 去年はお腹の中で小さく丸まっていたのに、1年もたってしうまうと、私の顔にのぼるこの大胆さ・・・・!! この「顔のぼり」はレイの冒険心をかきたててしまったらしく、何度も何度もチャレンジに余念がないレイであった。
 2001年6月18日(月) 恐怖
明日は恐怖の「親しらず」を抜く日。前にも書いたが私の親不知はかなりの頑固ものなので・・・・普通の歯医者では抜けないらしい。
というわけで、レイを産んだ病院(=総合病院)を紹介してもらったのだ。
前回、親しらずを抜いた後数日間の痛みの悪夢は、「陣痛より痛かった」と(たぶん)言い切れるので、今回もそうなるのではないかとビクビク気味である。 ← 内心、こんな可愛い表現では表せるものではない。
くしくも、明日は「レイの予定日だった日」「レイを産んだ病院」「陣痛と同レベルの痛さ」という思いが頭の中を駆け回る。前回痛さで夜眠れなかったことを思いだし、今日は体力温存のためにもう寝ることを思いたった。 ではでは、おやすみなさい。
 2001年6月19日(火) 親しらず
決戦の日。病院からあらかじめもらっていた冊子の中に「親不知を抜く前日の注意」という項目があった。それによると前日は睡眠不足はいけないらしく、いつもより早めに就寝。しかし、夜中の2:30・・・レイの「顔登り攻撃」を受け、起きる羽目になる。しかもレイは寝ぼける様子なく、細いながらも(?)目をパチクリとさせて暗闇の中、すっかりお目覚めの様子。その後、キャキャキャ!! と1人で遊ぶこと20分あまり・・・・・その後は私の記憶がありません。
今日行った病院は、産婦人科と歯科が隣あわせなので、長掛イスにはちょうど去年の私みたいな、お腹が「チャンピオン」の妊婦さんが数人いた。 しばし去年のことが走馬燈のように思い出される。
さてさて・・・・問題の親知らずですが・・・・前回の痛みの恐怖が鮮烈だったため、痛いのは痛いけど前回ほどの痛さでもないような気が・・・・するんだけど・・・やっぱ【気がする】だけなんですかねぇ? 
思えば、前回の親不知は会社の近くの歯科で紹介されて、医科歯科大学病院まで行ったのだが、いかにもベテラン風(っていうか中だるみ?)の先生が、ひたすら歯を砕き続ける。 おまけに大学病院だから仕方がないのだけれど、医学生と思われる2人が後ろで熱心にメモをとりながらのぞき込んでいる。 「抜きました」と差し出された歯は粉々。しかものぞき込んでいた学生が歯を観察していたかと思うと、おもむろに「先生、破片があいません」と言うではないか。先生は「あわないはずがないだろうが」  学生は私の口をチェックしながら、うれしそうに声をあげる。「先生、歯が残ってま〜す」「残ってるはずがないだろうが」と近づいてきた先生は「あ・・・・、本当だ。残っているみたいだな」 えへへ・・・・自分の手柄を喜ぶようにはにかむ学生&横暴な先生に怒りがこみ上げてきた。 なんのための「医科歯科大学の先生」なんだ?!  その夜から親不知は痛みだし、翌日行くことになっていた、その先生を紹介してくれた歯医者で「昨日のはやぶ医者だ〜〜〜!!」と、訴え続けたことを思い出した。
・・・・・・それを、思うと今日の親しらずは、覚悟ができていただけに耐えられる痛みであり、なんといっても先生がとっても親切だったので、痛みも我慢できるもーーーんだ!! ふ〜〜〜んだっ!!
 2001年6月21日(木) カップヌードル
去年の9月に日清から「10年カップヌードル」といって賞味期限が10年あるカップヌードルが発売されたらしい。
育児に必死で(?)そんなことは全然しらなかった私は、つい先日、お店で「10年カップヌードル」を見つけたのである。銀の缶に入っていて、パッケージには「2000年→2010年」とされている。 自他共認める「珍しもの好き」の私の血が騒ぐ。2000年といえば、レイが生まれた年ではないか。レイの10歳の誕生日にレイが生まれた年のカップヌードルをすするのも悪くないと思った。ダンナ曰く「10年たってもカップヌードルの味なんて変わらないよ」 私思う「10歳の誕生日にインスタントラーメンってのものねぇ」  発想としては生まれた年のワインを成人式に開けるのと近いんだけど、カップラーメンだとなんでイメージが違うんだろうねぇ。 
そういえばカップヌードルといえば「できあがっていく様子のわかる透明カップ」が売り出された時も何個も買いだめしたっけ・・・・・と思い出す。 できあがっていく様子が面白いのははじめの数個であった。 できあがってしまえばただのカップヌードル。 そして目の前の「10年カップヌードル」も食べてしまえば、ふつうのカップヌードルなのであろう。
いろいろ悩んでいるうちに、レイがぐずりはじめダンナがレイを抱っこしてお店の外に連れていってしまった。
慌てた私は「我家に4個・・・ダンナの実家に・・・私の実家に・・・・お友達に・・・・・」ととっさに10個もかごに入れてレジに走る。 帰り道、前を走るダンナの自転車の後ろかごに揺れる大量の銀の缶を見つめながら、10年後を想像する
私であった。 レイ君10歳おめでとう〜〜〜!! それじゃお湯をいれるよ〜〜〜!! とか言ってるのかな?(笑)
 2001年6月22日(金) 消毒
親しらずの消毒に行った。一昨日行った時はダンナに半休をとってもらって、レイを預けて行ったのだが、思いの外消毒にかかる時間は短くあっという間に終わってしまった。せっかく「育児から解放された自由時間」だったというのに。残念??? そして、今日も消毒に行かなくちゃいけなかったのだが、今回は思い切って(?)レイを連れて行くことにしてみた。前回の時に「今度もこんなに早く終わりますか?」とちゃんと確認しておいたのだ。ふふふふふ。
本当はベビーカーで行こうと思ったのだが、天気が悪くいかにも雨が降りそうなので、ウエストポーチにレイを装着(?)して出かける。 待合室の長イスで妊婦さんに混じって待つ。 妊婦さんは赤ちゃんに反応する力が強いらしく、まなざしは興味津々であった。名前を呼ばれ、レイとともに診察室へ。 先生も看護婦さんもレイを見ても何も言わない。 診察イスに座るようにうながされ、私はちょっと迷ってウエストポーチのレイとともに診察イスに座ってみた。 先生も看護婦さんもそれについて何も言わない。診察イスがあがり、先生に「背もたれが下がりますよ」と言われ、背もたれがさがる。ウエストにくっついていたレイは落とされないようにと必死で私にしがみつく(笑) コアラの赤ちゃんから、ラッコの赤ちゃんに変身した感じ???  
ラッコの赤ちゃん状態になりながらも大口を開けている私に気がついたとたん、目がキラキラになり口の中に自分の手を突っ込もうと必死である。それを見ていた看護婦さんが「私が抱っこしてもいいですか?」とレイを連れて行った。口に手を入れることに未練たらたらの顔であったが、若い看護婦さんにレイは素直に従った。 いつもこれくらい聞き分けがいいといいのだが・・・・ね。

 2001年6月24日(日) 台場
今日でレイは生まれて365日め、0歳最後の1日を過ごした。明日からはとうとうレイも「1歳」なのだ。
去年、陣痛は夜中にきたので、去年の今頃は病院について陣痛と戦っている頃であろう(遠い目)
さて今年・・・0歳最後の記念すべき1日は、どこへ行ったかというと・・・・テレビ台探し(笑) 懲りない親子? 懲りない夫婦? でも、今回はちょっと遠出して、ゆりかもめに乗って大塚家具のショールームに行って来たのだ。日本で一番大きな規模の家具屋なので<ここでなかったらちょっとあきらめがつく>と思って行ったのだが、あきらめつきました、ついちゃいました。 欲しいテレビ台の高いこと高いこと〜。平気で100万円ちかくしちゃうんだから、家具の値段って怖いわ〜〜〜。ということで、あまった時間はお台場で遊んでみた。 レイもはじめてのお台場を満喫したもよう。 お台場って昔と違ってカップル指数より親子連れ指数が高くなった気がするなぁ。 どっちをみてもベビーカーが突き進んでいる。 そんな中、我親子もショッピング(=ウインドウショッピング)を楽しんでいたら、お姉さんがレイに風船をくれた。お店のキャンペーンらしい。フワフワ浮かぶ風船にとても興味をしめしたレイ。ダンナがさっそくレイのズボンのベルト通しにくくりつけた。ひもをひっぱっては楽しんでる様子。ニコニコ。 
さて・・・他のフロアで明日のレイの誕生日プレゼントを探していた時のことである。幼稚園の女の子のお母さんが話しかけてきた。「その風船はどこでいただけるんですか?」 もらえる店を説明していたダンナであったが、ふと思いついたようにレイのズボンから風船をとって「これ、あげます」と女の子に渡した。 喜ぶ女の子。恐縮するお母さん。その2人の後ろ姿をみつめる満足げなダンナの横顔。 その横顔を見ながらあんぐりと口をあけてショックを隠しきれなかった私とレイ。すねちゃったもんね、すねちゃったもんね(涙) レイの風船が・・・・いっちゃった・・・・・。
 2001年6月25日(月) 誕生日
今日はレイの誕生日だったりする。昼の12:24にうまれたわけだが、レイの今年のその「決定的な瞬間」は口を開けて大の字になって寝ていた。平和そうな堂々とした寝姿である。1年もたつと貫禄があるというかなんというか(笑)
うまれたばかりのレイは足なんて折れそうに細かったのに、今じゃ知らない人からも「ムチムチしてるわねぇ」って声をかけられるような太い足である。 病院でのレイは母乳も砂糖水(=最初はこれを飲まされる)もミルクもすべてを拒否し、体重はおちていく一方で、私と一緒に退院できるかどうかわからないとさえ言われていたのに・・・・ね(笑)
退院してからのレイは巻き返しをはかるかのように、プクプク、ムクムク太っていったよなぁ〜。おみごと。
さてさて、今日の誕生日のお祝いは、わらじを履いてもちを踏んでみたり、ご近所に赤飯&おもちおすそわけしてみたり(=うちの田舎ではそういう風習がある)、予約していた誕生日ケーキとりにいってみたり、鯛を焼いてみたり、赤飯を炊いてみたり・・・・と盛りだくさんな1日でした。 あぁ〜、本当に1年って早いよね。 そしてそのうち、10年カップヌードルをすすりながら「10年なんてあっという間よね〜」なんて言ってるんだろうなぁ。

 2001年6月26日(火) 抜糸
今日は親しらずの抜糸をした。これで痛さとも解放されると思いきや・・・・さらに痛くなった? 痛くなった??
先生曰く「ドライソケット」というらしく、抜歯後に血のかたまりが少ない時とかに、はぐきで覆われるはずの骨が覆われず直接外気に触れるために痛むということだ。抜歯後2〜3日後にやってくる痛さらしい。思えばまさにそのとうりだった(涙) これから治療のため数日通院しなくてはいけないということで・・・・大変だぁ。 大変っていうか通院が面倒くさい? 今日は昨日のレイの誕生日で母がいたからレイを預けられるのだが、いったい何日通えばいいのだろうか? 先生は「10日ほどで治るよ」なんて軽く言うけど・・・・その10日が大変なんだいっ!! って先生に八つ当たりしても仕方がないか。私の親しらず・・・・っていうか、親しらず後が痛いんだもんねぁ、しかたがないよねぇ・・・・ぶつぶつ。それでも前回抜いた時よりもましな分救われるんだ・・・・って思わないとやってられない〜〜〜!!
 2001年6月29日(金) 歯医者
今日も今日とて・・・歯医者通い。こう毎日だとバス代もバカにならないなぁって思う。でもこの「梅雨がどこかにいっちゃったような暑さ」が毎日続いていると、レイも一緒に日中の一番暑い時間を、自転車で行くのはちょっとためらわれる。ここ最近、自我がさらに(?)強くなったレイは、暑かろうとなんだろうと「帽子」をかぶろうとしない。出かける時は片手に麦藁帽子をにぎりしめた私と、それを阻止すべく両手を高くあげたレイとの攻防戦が展開される。 出かける前から体力を失うような戦いである。 そんなわけで、帽子を自転車から投げ捨てるレイには「夏の暑さ」はつらいのでバスで病院に行くと、前回同様レイを連れて診察室に入る。前回のお姉さん(=看護婦さん)がレイを抱っこしてくれた。今日も消毒だけだと思っていたのだが、先生は何やら治療している模様。そして「あっ!!」という声と同時に、私の口の中は血の味でいっぱいになった。【あっ!!じゃないよ、あっ!!じゃっ!!】内心おだやかでない私は、先生の「うがいをして下さい」の指図でうがいをする。ほ〜〜ら〜〜〜、血でいっぱいじゃないかぁ!!  内心むっとしながらも治療を続ける私の耳に「ママ、がんばれ!! ママ、がんばれ!!」という看護婦さんの小さな声が聞こえる。目をつむっていたから見えないのだがたぶん、レイと一緒に手を振っていたと思われる。 ちょっと長かった診察が終わり、また月曜日には予約が入ってしまった(涙)
明日は、虫歯の治療をしてくれている歯医者さんに行かなくてはいけない。 歯医者通いでちょっとうんざり気味の今日この頃。
 2001年6月30日(土) 多忙
今日も朝からせっせと歯医者。ダンナが休みなのでレイを預けて「いざ出発」と思ったら、梅雨に入ってひさびさの雨が降っていた。 もしかしてレイが雨男なんじゃなくて、私が雨女なの?! 傘を片手にフラフラしながら自転車で歯医者へ。虫歯の治療後、やはり来週の土曜日も予約を入れられてガッカリ。歯医者って一度かかると本当に長いよねぇ〜。 歯は大事にしなくちゃね、うん。 歯医者の帰りに、近所のスーパーが今日から新装開店だったのでのぞいてきた。しかし「のぞく」だけのつもりが、あれよあれよって感じで買物をしてしまって・・・雨の中自転車で来た私は、荷台に荷物を乗せながら後悔してしまった。何もこんな天気の悪い日に、洗剤まで買い込まなくたってよかったんじゃないだろうか?(涙)  やっとこさで家に帰り、レイに離乳食を食べさせていると、お友達から電話。
いつも遊んでもらっている子が今日お誕生日なので、お赤飯を持ってきてくれた♪
そして午後からは、ダンナの弟くんが遊びに来たり、お気に入りのドラマの最終回だったりして(?)盛りだくさんな1日であった。ちなみにドラマの最終回はとてもあっけなく「え?」って感じだった。 ダンナは別の部屋でゲームをしていたので、初めて見るという弟くんにあらすじを説明しながら、ドキドキしながら犯人の種明かしを楽しみにしていたのだが・・・・う〜〜〜む・・・。弟くん曰く「午後1時半のドラマみたいな終わり方」とのこと。ほほ〜〜、言い得て妙だわ!! 私、午後1時半ドラマなんて見たことないけど、なんかそんな言葉がピッタリだったようなきがしてしまった(笑)
これって、はじめて「バラの花のジェラート」を食べた時に、バラの花なんて実際に食べたことがないのに、ジェラートを食べた瞬間 「うん、うん。バラってこんな味だよ」って納得してしまった感覚に似てる???

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ちゃい

Akiary v.0.42